2010年03月29日
焼津さかなセンターじゃないよ!
ある日の午後1時。
東大門市場近くにある「広蔵市場(カンジャンシジャン)」へランチに出かけました。
こちらの市場は美味しい「緑豆粉のかき揚げビンデトック」がいただけると有名で、
ほかにも食品、衣料、雑貨等なんでも揃ってしまうという、私にとって
とても興味の沸く場所でした。
観光案内本には掲載されていないので、日本人はほとんどいませんが、
日本人とわかると「チヂミあるよ」と声をかけてくるお店もありました。
はじめは昼間の南大門市場へ行こうと思っていましたが
現在、日本人に対して、少し治安が悪いとのことで、
違う市場へ行ってみようと賭けに出てみました。
今回の賭けは大当たり!
日本語はほとんど通じないので、片言の韓国語でどうしようとも思いましたが、
”韓国”に触れることができたよい時間でした。
この市場はオススメのオススメです。
では、ちょこっと、雰囲気を。
生魚通り、衣料品通り、キムチ通り・・・など、似たようなお店が
集まっているので、買い物がしやすかったです。(商店同士は大変ですね)
通路には、食事のできる屋台がずらずらと連なっておりました。
鐘路5街駅の8番出口をまっすぐ歩くと、
こちらの通路が左手に見えました。
最初これが市場だとわからず通り過ぎました。
8番出口からさらに歩くと、こちらの看板が見えました。
2階の入り口もみえますね(今回は2階へは行ってませんが)
左手のアジュンマ、普通に頭の上にキムパを乗せて歩いてます。
日本にはない光景を早速見てびっくりしました。
こちらは、お鍋のお店が連なっている通りでした。
タラの白子がたっぷり入ったものが積み上げられています。
美味しそうです
衣料品の通り。
いかにも・・・といったジャージが1本5,000wで売られていました。
韓服や、子供服、生地屋さんがたくさんありました。
スーツの仕立て屋さんもあって、見てまわるのが楽しかったです
こちらはキムチ通り。
キムチ屋さんがたくさんあります。
日本ではみたことのないようなキムチもあり、いろいろ試食させてもらいました。
なかでも、ソウルナビさんでみつけた「洪林」さんで、カニのキムチが
買えるという情報を得たので、早速寄ってみました。(写真のお店じゃないです)
「洪林」という看板が大きく出ていたのですぐわかりましたよ。
日本語ができるアジッシ、アジュンマがいて、色々試食させてくれました。
日本人がここで買い求めていくのはヤンニョムケジャン(わたりガニの薬味だれ漬け)
らしく、1kgからの秤売りをしておりました。
ただ、日本人の体質で、おなかを壊したり
アレルギーが出る人がいるということでしたので、安全を期して、
火を入れている「さわがにの佃煮」を購入しました。これがまた美味しいの
スーツケースにいれても大丈夫なように、ビニール袋にいれ、
パックに入れ、口をセロテープでしっかり止めてくれます。
(私は家から持ってきたビニール袋でもう一度包みました。)
この1箱で5,000wでした。観光だけなら大量に持ち帰りたい
ところでしたが、今回は服にニオイがついちゃいそうだったので
あきらめました(笑)
帰りには、お口直しにとヤクルト風のジュースをくれました
広さといい、焼津のさかなセンターにもよく似ているこの市場。
韓国の文化を知ることのできるよい場所だと思いました。
無理やり手を引かれたり、
変な勧誘(屋台で声は掛けられましたけどね)も特にありませんでした。
2階建てで屋根もあるので、雨の日でも安心。
もし余裕があるようでしたら、是非足を運んでみてくださいね
行き方は・・・
鐘路5街の8番出口から徒歩5分。
一帯が市場になっています。
東大門市場から、頑張れば歩けますよ。
続いては、この市場で食べた素敵なお食事です。
前の記事はカテゴリの韓国をみてくださいね。
東大門市場近くにある「広蔵市場(カンジャンシジャン)」へランチに出かけました。
こちらの市場は美味しい「緑豆粉のかき揚げビンデトック」がいただけると有名で、
ほかにも食品、衣料、雑貨等なんでも揃ってしまうという、私にとって
とても興味の沸く場所でした。
観光案内本には掲載されていないので、日本人はほとんどいませんが、
日本人とわかると「チヂミあるよ」と声をかけてくるお店もありました。
はじめは昼間の南大門市場へ行こうと思っていましたが
現在、日本人に対して、少し治安が悪いとのことで、
違う市場へ行ってみようと賭けに出てみました。
今回の賭けは大当たり!
日本語はほとんど通じないので、片言の韓国語でどうしようとも思いましたが、
”韓国”に触れることができたよい時間でした。
この市場はオススメのオススメです。
では、ちょこっと、雰囲気を。
生魚通り、衣料品通り、キムチ通り・・・など、似たようなお店が
集まっているので、買い物がしやすかったです。(商店同士は大変ですね)
通路には、食事のできる屋台がずらずらと連なっておりました。
鐘路5街駅の8番出口をまっすぐ歩くと、
こちらの通路が左手に見えました。
最初これが市場だとわからず通り過ぎました。
8番出口からさらに歩くと、こちらの看板が見えました。
2階の入り口もみえますね(今回は2階へは行ってませんが)
左手のアジュンマ、普通に頭の上にキムパを乗せて歩いてます。
日本にはない光景を早速見てびっくりしました。
こちらは、お鍋のお店が連なっている通りでした。
タラの白子がたっぷり入ったものが積み上げられています。
美味しそうです
衣料品の通り。
いかにも・・・といったジャージが1本5,000wで売られていました。
韓服や、子供服、生地屋さんがたくさんありました。
スーツの仕立て屋さんもあって、見てまわるのが楽しかったです
こちらはキムチ通り。
キムチ屋さんがたくさんあります。
日本ではみたことのないようなキムチもあり、いろいろ試食させてもらいました。
なかでも、ソウルナビさんでみつけた「洪林」さんで、カニのキムチが
買えるという情報を得たので、早速寄ってみました。(写真のお店じゃないです)
「洪林」という看板が大きく出ていたのですぐわかりましたよ。
日本語ができるアジッシ、アジュンマがいて、色々試食させてくれました。
日本人がここで買い求めていくのはヤンニョムケジャン(わたりガニの薬味だれ漬け)
らしく、1kgからの秤売りをしておりました。
ただ、日本人の体質で、おなかを壊したり
アレルギーが出る人がいるということでしたので、安全を期して、
火を入れている「さわがにの佃煮」を購入しました。これがまた美味しいの
スーツケースにいれても大丈夫なように、ビニール袋にいれ、
パックに入れ、口をセロテープでしっかり止めてくれます。
(私は家から持ってきたビニール袋でもう一度包みました。)
この1箱で5,000wでした。観光だけなら大量に持ち帰りたい
ところでしたが、今回は服にニオイがついちゃいそうだったので
あきらめました(笑)
帰りには、お口直しにとヤクルト風のジュースをくれました
広さといい、焼津のさかなセンターにもよく似ているこの市場。
韓国の文化を知ることのできるよい場所だと思いました。
無理やり手を引かれたり、
変な勧誘(屋台で声は掛けられましたけどね)も特にありませんでした。
2階建てで屋根もあるので、雨の日でも安心。
もし余裕があるようでしたら、是非足を運んでみてくださいね
行き方は・・・
鐘路5街の8番出口から徒歩5分。
一帯が市場になっています。
東大門市場から、頑張れば歩けますよ。
続いては、この市場で食べた素敵なお食事です。
前の記事はカテゴリの韓国をみてくださいね。
Posted by 相澤ひかる at 11:41│Comments(0)
│Travel
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