2010年03月28日

昔ながらが一番(*´∀`*)♪

韓国の昔ながらの家がまだ残る地域「三清洞・北村地区」。
両班と呼ばれた上流階級の人たちが暮らした街へいってまいりました。
近くに宮があるので、城下町だったのでしょうね。
(韓国ドラマを見ている方にはおなじみの場所のようです。
私はあまり見ていないので、はじめましてが多かったですよface07icon10


昔ながらの家屋(韓屋)を保存しつつ、新しい息吹icon12
吹き込もうと、街が活気づいていましたよicon14icon14


古い家屋を改装して、おしゃれな街になっています。



フランス系のパン屋さん。韓国セレブ?な親子が入っていきました。
いい香りが漂って、一瞬韓国にいることを忘れましたface07icon10


三清洞キルにある、こちらも韓屋を改築したおしゃれカフェ。
地元でも大人気なんだとか。
この急勾配をあがってicon16icon14ゆくと、韓屋の立ち並ぶ地域にはいります。



一歩坂をあがると、生活感漂うicon10路地になりました。

ああ、そうです、今回ここへきた目的は
昔からの人となり、土地の雰囲気を味わいにきたのです。




韓屋がきれいに改装されています。素敵face05icon12
もちろん、住んでいらっしゃる方がいるので、静かに通り過ぎます。。。



実は、ものすごい高いところに来ています。
景福宮が見えるのですが、塔より高い位置から見下ろしていますicon10

北村韓屋街を抜け、安国駅を通り過ぎるicon16と、前回はまってしまった
「仁寺洞」に到着します。




いやあ!惜しいです!!!!
かんていしょ」までは合っていますが、
「く」が「」記号になっています!!!
という面白い日本語が、ソウル市内のあちこちでみられました。
興味ある方、カテゴリの韓国から、前回の記事を参照してくださいね。



小さな韓定食屋さんが並んでいます。
このあたりは日本人よりも、韓国のOLさんが通う店が連なっています。
こちらの2名の女性は韓国の女性です。



仁寺洞のメイン通り。
男性は中国系、女性は日本人が多かったです。
夜は、昼間とぜんぜん違う雰囲気になるんですよ。
夜も素敵なのですicon06



手作りの店がたくさん入った商店街「サムジキル
前回行けなかったので、今回この為だけに、三清洞から歩きましたface07icon10
こちらを訪れていたのは、9割が日本人の若者!日本にいるようでしたよ(笑)



と、ここで時間切れとなりました。
ホテルに戻ってicon18夜の演奏の準備です。



仁寺洞はいろんな観光案内雑誌に出ていると思いますが、
三清洞の韓屋は地図は出ているものの、細かい案内はなかなかないです。
地図ではわからない勾配が多いので、
時間に余裕を持って(私だけがばたばたしてる?)、散策してくださいね。


つづく・・・



次回はまた行きたい広蔵市場(カンジャンシジャン)です。
  


Posted by 相澤ひかる at 21:44Comments(0)Travel