相澤ひかるの「eしず日記」

メンバー紹介

●ノッキー中橋 (Piano)
埼玉出身、浜松在住。
栗田資丈、納谷嘉彦にジャズピアノを師事する。
静岡県・愛知県にて演奏活動を続けている。
共演は 村上PONTA秀一(ds), チャリート(vo), マリテス(vo), Ｑいしかわ(sax)など

●西脇良典 (Bass)
　中学生時代にクラッシックギターを弾き始め、中学－高校時代はロック・ポップスなどの音楽に興味を持つが、大学時代に偶然同じ下宿になった尾高顕氏に影響を受け、ジャズを聴き始める。また、同時に軽音楽クラブ、ギター・マンドリン・オーケストラ等、複数の音楽サークルに入部。この頃よりコントラバスに興味を持ち始め演奏し始める。1999年より地元のジャムセッション等に参加するようになる。
　現在レギュラーメンバーとして、Create a commotionなどにベーシストとして参加しているほか、富士(東)～浜松を中心に演奏活動をしている。

●寺川知里 (Pianica & Piano)
　幼少の頃よりピアノ、ドリマトーンに親しむ。大学在学中に鎌倉のイタリアンレストラン「a Riccione」でピアノ演奏のアルバイトを始める。24歳で初めてジャズライブを生で聴き、ミュージシャンたちが音で会話をしていることに感動。ジャズピアノを志す。ジャズ理論を羽根渕道広氏に、リズム理論を越智泰彦氏に師事。2000年頃から関東近郊のセッションやライブに参加する一方、ソウル、ポップス、ロックなどのバンドのキーボードを担 当。2005年より東京中延「まつビッグバンド」に所属。2007年に地元静岡に戻り、現在は掛川グランドホテル「Charlie’s Bar」大井川「Norma Jeane」東京青山「シーバード」などで演奏活動中。
　好きなピアニストはBill Evans、Red Garland、Steve Kuhn、塩谷哲、矢野顕子 など。
島田市在住。

●相澤ひかる(Vocal)
　4歳よりピアノ教育を受ける。幼少の頃に感銘を受けたミュージカル「Sound Of Music」が忘れられず、本格的に発声法・歌唱法をクラシック・ミュージカル両方面より学び劇団に所属。「サウンドオブミュージック」ブリギッタ役、「ヘンゼルとグレーテル」ヘンゼル役等、子役を中心に多数の舞台に出演。無垢な子役の表現力には好評を得る。
　現在ヴォーカリストとして1920年～50年代のスウィンギーなミュージカル・映画・スタンダードジャズを、舞台女優ならではの“味とトーク”をもって、静岡県・愛知県のレストラン・ジャズバー・ホテル・結婚式等にて演奏活動中。また、日本を代表するギタリスト和田直氏と定期的に共演させていただいている他、一流ミュージシャン、役者との共演を重ね、日々研鑽を積んでいる。